高山市での住みながらリフォーム。
前回断熱工事について書きましたが、もう一つ。
ここはトイレや洗濯場になる所の壁です。
外壁に面した部分であります。
ここには断熱材が入っていますが、そこに水道配管を入れたくありません。
壁内に配管すると、そこの断熱が薄くなるし、しっかりと断熱材を入れるのも困難。
なので内部に壁をふかして配管スペース用の壁を作ってあります。
なので、ここの壁は分厚い。。。。。
こうすることで、断熱層はバッチリです!
デメリットは、、、、部屋が狭くなる。。。。。ほんの10cmです。勘弁してください^^;
長期不在時のことを考えて、一応配管には凍結防止のヒーターは施工してありますが、
住んでいるかぎり、ヒーターがオンになることはないでしょう。電気代かかりません。
ほんの少し狭くなるのを我慢すれば、よいのだ。
なんども繰り返しますが、高山寒い!凍結防止ヒーターにかかる電気代(ランニングコスト)
考えたら、10cmくらい狭くなっても我慢する価値あるのではないか。
高山での水回りのリフォームの際はこんなことも考慮したいものです。
今回のリフォームで少しエコに性能アップしたのだ。
10cmせまくなったけど、、、、、
デザインビルド幸南