住みながらのリフォームお風呂の続き。in 高山!
お風呂場、脱衣場共に基礎の外壁に面した所に発砲ウレタンで断熱を施しました。
2液製の発砲ウレタンは吹き付け後すぐに硬化するのですぐに次の仕事に進めます。
泡のきめも細かく高性能。高山は冬寒いし、夏暑いので
高山でのリフォームは特に断熱はしっかりとしたいですね。
缶スプレーの1液タイプではこうはいきません。
壁には100mmGW
びっしりとお風呂場を囲みます。
断熱材入れたら筋交い代わりの合板を貼って耐震補強。
今回のリフォーム、外壁の痛んでいない、外部左官壁部分は極力残す事にしていますが、
この一帯に筋交いが全くなく、一部傾いていました。
傾きをジャッキ等で修正したのち新たな間柱等立てて、断熱の後合板で補強したという訳です。
で、ユニットバスが入り、新規の壁。
ユニットバスの上にも断熱材。天井は二重に入れます。
奥のユニットの上、二重に乗っているのがみえます。
解体からちょうど一ヶ月。傾き修正等あり、少し予定よりおくれました。。。。
仕上げはまだですが、お風呂に入れるようになりました。
デザインビルド 幸南